岩崎の人(職種紹介)01-2

岩崎木材株式会社の営業部の仕事
営業部第2課 令和4年入社 下田諒子
今後の岩崎木材を担う部門で仕事ができるやりがいと喜びを感じています。

アットホームな印象そのままの会社でした。

昨年、夫の仕事の都合で東京から名古屋に引っ越してきました。大学卒業後は、建築系資材を扱っている商社で営業事務をしていました。新天地で新しい仕事を探すうえで希望したのは、営業職であること、木に関わる仕事であることでした。数社受けていく過程で岩崎木材と出会ったときに、フィーリングで「いいな」と思いました。前職の建築系の知識が多少生かすことができ、グループに林業の会社があるといった点でも惹かれましたが、社長をはじめ社員さんが好印象でした。ホームページを見て面接に臨みましたが、アットホームな印象がそのままでした。大企業を望んでいたわけではありませんし、木材をはじめとする建築資材の営業職も私としては素直に受け入れられ「よし、ここで新しいスタートを」という気持ちになりました。

新規開拓で「岩崎木材のファン」を増やしていきたい。

入社から第2課の配属になりました。木材の知識はほとんどありませんでしたから、業界知識からはじまり取扱い商材について学びつつ、営業同行して仕事の流れを学んだり、木材市場に行ったこともあります。ロープレのトレーニングも積んで、お客さまへアプローチしたのは入社から半年後でした。Salesforceも導入されているので新規開拓でもそれほど大きなプレッシャーを感じるものではありません。また当社は県内では知名度があるので、連絡をするとまずは話を聞いてくれるケースも少なくありません。おかげさまでラッキーパンチが当たり、早々に新規のお客さまとお取引きいただきました。営業では当社の機動力やレスポンスの速さなどをアピールしていますが、新たなお客さまとのお付き合いで「岩崎木材のファン」が増えたと感じられるのはとても嬉しいし、やりがいになります。

会社の次期エースを目指して頑張っていきます。

商談に一人で伺うことも増えてきましたが、その内容が濃いものになっていくとまだ経験不足を感じます。お客さまのニーズを汲み取った提案、他社と差別化できる提案といった一歩踏み込んでいく営業力がまだ足りません。その都度先輩にフォローしてもらっているので、場数を踏みながら学んで成長していくしかないと思っています。お客さまのニーズにいとも簡単に答えを出して応えていく先輩のようになりたいとは思いつつ、まったく同じではなく自分なりのカラーをつくりたい。業界で「岩崎木材の下田って誰だ」といったように噂をされるくらいになればベストですが(笑)。2課は今後5年、10年で当社の中心部隊になっていくビジョンがあるので、会社の次期エースと言われるようになれるのが理想ですね。