岩崎木材株式会社 代表取締役 岩崎正志よりごあいさつ
ごあいさつ

「感動を創造する企業」へ
当社は新たなチャレンジ
を続けます。

当社は1963年の創業から、木材をはじめ新建材、住宅設備機器、サッシなど住宅資材全般を扱う企業として歩んできました。名古屋市を中心に工務店、建設会社のお客さまより永きにわたり多くのお客様に愛され、半世紀以上、地域の住宅産業界に貢献してこられたことに感謝申し上げます。

現在当社は「感動を創造する企業になる」という経営理念を掲げて、新たな企業像を目指しています。感動を創造するとは、ステークホルダーの皆さまの、期待を超える喜びを提供することです。そして喜びを共有することです。そのために社員一人ひとりが「自ら学び行動できる人材」となり、お客さま、お取引先様からこれまで以上に信頼され、必要とされるようになりたいと思っています。

さらに将来的には住宅資材という枠も超えて、「住生活の空間とサービス」を提供する企業を目指していきます。その実現のために、これから暮らしに求められる快適さや安心、豊かさに目を向け、アンテナをはり、これまでの事業とは異なるチャレンジをしていく所存です。半世紀の歴史を経て、当社はさらに100年先のビジョンを描いています。2023年には豊田市足助町で60年余に亘り地産地消型事業を生業とする「河本材木店」の経営を継承させていただくことになり、既に壮大なプロジェクトは始動しています。これからの当社にますますご期待ください。

代表取締役 岩崎木材株式 代表取締役 岩崎 正志

株式会社河本材木店のご紹介

同社は昭和34年に豊田市足助町にて創業いたしました。足助町には、日本有数の紅葉の名所「香嵐渓」をはじめ風光明媚な景観を楽しむことができる名勝が数多く存在します。河本材木店は、その恵まれた森林資源をバックボーンに、山林の育成、製材、材木販売から、注文住宅の建築受託、建売分譲住宅の販売、さらには分譲/賃貸マンションの建設まで実に多彩な事業を展開しています。工務店様やハウスメーカー様への材木卸を主とする岩崎木材に対し、上流から下流までを地産地消より一気通貫する業容業態を有することから、互いに補完し合う構図となります。両社を通じてお客さま、お取引先様の感動を創造していけますよう、そして地域の発展に貢献できますよう、精進を重ねてまいります。

  • この地で古くから足、旅、交通の守護神として信仰されている足助八幡宮の鳥居も同社の実績一つです。